リビングの窓ガラスどれにしようか業者に相談

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長年住んできた住居を解体して、そこに新しい家を建てることを検討しています。まだ検討段階なのでまだまだ着工までには時間があるのですが、できるだけ早く新しい家に住みたいので、その準備を急ピッチで進めているところです。しかし、この準備がなかなか進まない。それはなぜかというと、決めるべきことが本当に沢山あるからです。新築というと部屋の間取りを完成させればある程度は勝手に仕上がると思われがちですが、そうではありません。電話線の配置から水道管の設置について、そして意外となかなか決まらないリビングの窓ガラスなど、決めるべきことは多種多様です。

そして今まさに、そのリビングの窓ガラスを決めている最中です。窓ガラスくらいでそこまで悩むのと思われるかもしれませんが、そこまで悩みます。その理由としては、まずリビングが家族団欒の場であるとともに、家屋の中で一番長い時間を過ごすであろう場所なので満足のいくものを取り付けておきたいということ、そしてリビングにふさわしい機能性のあるガラスはどれがいいのか分からないので迷っていることなどが挙げられるでしょう。私はこの迷いを解消して、失敗のない窓ガラスの選択をしたいことから、リビングの窓ガラスをどれにしようか業者に相談することにしました。しかも相談したのはガラス破損の修理などを行ってくれている、修理業者です。

その業者さんに相談したところ、思わぬ返答が返ってきました。それは「リビングでも他の場所でも、窓ガラスの見た目にはそこまでこだわらなくても一緒だということ、そして特殊な装飾性を求めるならば自分でエッチングなどを行ってはどうかという意見をもらうことができたのです。

確かに今まで自分の理想だけでガラスの規模を決めていましたが、いざそのような言葉をかけてもらうと、古い固定観念にとらわれることなく、もっと自由にガラスを選んでいいのだという自信につながりました。